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最近課題の評価が停滞気味。
そういうときは無性に絵を描きたくなる。評価される世界からは完全に切り離された自分だけの描きたいものを描く世界。それはとっても楽しくてワクワクして、生きてるって思える時間。
思い返すと中学高校の時は何か課題を与えられると、先生方の評価するポイントを全く無視して、自分のやりたいようにやってた。主旨からはずれてるから、いつも苦い顔されたけど、同級生にはワリとうけてたり、自分でも好きなことできたから満足してた。
ここ最近どうも評価というものを気にしすぎていて自由に動けなくなっているように思える。1人では社会で生きていけない、そして1人にならないよう他人の評価を欲しがる。大学に来てより社会との距離が近くなったから、以前より他人からの評価が必要になっているのかな。
まぁ他人からの評価だけを気にしててもしょうがない、たまには自分の好き勝手やりたいようにやらなくては。まぁこういったサイト上とかで絵をupしているということは、結局誰かの目についてほしいという想いがほんのちょっとはあるわけで。難しい。
やっぱり人は社会とか小難しい話とか抜きに、遺伝子レベルで評価をされたがっている生き物なのかなぁやっぱり。
九尾のキツネ。青いペンで描くのも楽しい。線の色も工夫して、いろいろ描いていこ~