【下宿探しのコツ】院生が思う大学から遠いところに下宿した方がいい理由
私は学部時代、院生時代とともに下宿だが、共に大学まで自転車15分程度の比較的遠いところに住んでいる。
今だから思う遠いところに下宿してよかったなと思うところを述べたいと思う。
たまり場にならない
よく言われている理由としてこれ。
「今から遊びに行くわ!」「急だけど今日泊めて~」
こんな言葉が大学生ともなると飛び交う。
多くの下宿生は人生で初めての一人暮らしになると思う。そんな時、常に友達が家に来たりとか、来なくとも突然来るかもするかもしれないみたいな感覚が常にあるとちょっと精神的にしんどくなると思う。
登下校中リフレッシュできる
家から大学行く道中にある程度の時間があると、その時間に色々考え事をしたりとか、逆に何も考えず脳をリラックスさせることができる。
自転車通学とかだとなお、風にあたって、リフレッシュできる。
私(院生)は研究のアイデア出しに煮詰まったときとか、自転車乗ってリフレッシュして大学(家)で研究の続きをするみたいなことがよくある。
新しい発見がある
通学路が長いということは、それほどその通学路の間に色々なものがあるということ。
いつもとは違う道を通ってみて新しいお店を見つけたり、逆に普段の道を通っていても軒先の家に植えてある植物が変わったり、と道が長ければ長いほど色んな変化があって色んな発見がある。
それがインスピレーションとなって、研究とかその他にも色んなアイデアの源泉になることも多い。
まとめ
家と大学の往復になりすぎてしまった、というのが私の大学時代の後悔なのだけど、それでもある程度は家と大学が遠かったおかげで、上に書いたようなメリットを享受できた。
大学時代の後悔についての記事はこちら↓
これから下宿するという人は是非とも大学から遠いところに住んでみては
旅は続く.....