【nLDKとは何か】西沢立衛のnLDKシステムについての考え
こんにちは
現在建築を学んでいる彼方だ。
皆さんは建築家にどのようなイメージをもっていますか?
すごい?気難しそう?芸術家?
私は最近「住宅論―12のダイアローグ」という本を読みました。
この本は建築家・青木淳さんが、「住宅フォーラム」で自身と様々な建築家をホストに迎え、「住宅」にまつわる対談をまとめたものです。
以下のような書き出しから本著はスタートします。
住宅とは「住むということ」、「生活すること」のリアリティがとりあえずのカタチをとった結果である。-青木淳
この本に収録されていた建築家・西沢立衛さんの「nLDK」に関する考えがとても興味深かったので、今回はその内容を、私の考えを踏まえながら紹介したいと思います。
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【建築家双六】既存の建築教育について思うことをぼやく
こんにちは
現在修論に追われている彼方だ
先日以下のようなツイートをしました。
ただ1つのルートしか示されていない事が、どこか閉塞感を生み出している気がする。
— 旅するデザイナーとマフラー (@traveler_kavata) 2020年1月15日
一度は建築に魅了された学生が、自分と建築のうまい関係性を見出せるようにすることが良い教育なのではないかと思う
この呟きの背景には「建築家双六」なる言葉がきっかけとしてあります。
この言葉、建築意匠に関わる人なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
【建築・デザイン学生必見!】デザイン学生が選ぶオススメInstgramアカウント7つ
こんにちは
建築・デザインを専攻しながら、デザイナーとしても働いている大学院生の彼方だ
建築・デザインをする上でスケッチ能力は欠かせない。
今回は私がスケッチする上で参考にしているInstgramアカウントを6つ紹介していきます
是非参考にしてみてください
- オススメ個人アカウント
- tmk.arch
- yam_sketch
- Interiorsketcher
- tihomirov_sketch
- オススメまとめアカウント
- instill.design
- arch_cad
- sketchnotee
【建築×YouTube?】私が衝撃をうけた「建築×○○の人」を紹介する
こんにちは 旅するデザイナーの彼方だ。
建築の業界にいると、「建築を設計すること、すなわち建物のカタチを考えて、つくること」が大正義という風潮を感じます。
特に設計教育に重きをおいている大学や専門学校では、その風潮はより強いのではないでしょうか そんな中で設計向いてないと悩み、最終的に建築なんて嫌いだ!と思ってしまう人もいるかと思いますし、現に私もそうでした。
しかし今、建築を様々な媒体を通じて、表現する人が増えています。
今回は私オススメの、建物は建てないけれど、建築という分野と面白い関わり方をしている人達を紹介しようと思います。
「建築の設計」は好きじゃなくても、「建築」と関わりたいという人にはぜひおすすめです。
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建築人間だけに閉ざされた「建築旅行」
こんにちは
建築を学びながらも建築ってほんとにいいものなのかなぁと疑問を抱き続けている彼方だ
建築を学ぶ場に訪れると「建築旅行」という言葉をよく耳にする。
また建築を学ぶものなら一度は「建築旅行」なるものに行った/行こうかなと思ったことがあるだろう。
今回はその「建築旅行」にまつわる建築人間/非建築人間の行為について述べたいと思う。
- 「建築旅行」とは?
- 同期の発言に違和感を感じた理由
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【展覧会レポ】「コルビジェ展」で彼の建築空間を探る。「クリムト展」で妖艶な世界観に浸る。
先週の日曜日は珍しく午前に都内で用事。
お昼には予定を終え、せっかく都内まで来たのだから.....とその足で上野に向かう。お目当ては「クリムト展」と「コルビジェ展」だ。
- 【ル・コルビュジェ 絵画から建築へ - ピュリズムの時代】
- 概要
- 感想
- 【クリムト展 ウィーンと日本1900】
- 概要
- 気に入った作品
- お土産
- 感想