旅と建築
大学4年生にもなると将来を考えるようになってくる
自分は大学院まで進むつもり(合格すれば)だが大学院を卒業したらどうするのだろう。
大学では建築・デザインを主に専攻しているのだけれでも、自分がしたいのは旅。
建築というどっしりその土地に根付くものと、旅というどんどん住む場所を変えること
どうして相反するものを選択してしまったのだろうと思う。
もし例えば友達がやってるWebデザインとかそういった類のこと勉強してたら旅する生活とうまくマッチしたかもしれないのに。
とはいえそんなことを言っても仕方がない。どうしたら旅と建築を両立させることができるのか、ちょっと考えるとモンゴルのゲルみたいなのが思いつくけどもっとあるはず。
旅する建築そして住まい、それがきっと自分の人生のテーマであり、それに沿ってないと自分は満たされないのだと思う。
難しいテーマだけどまだ長い人生、じっくりと考えていこうじゃないか。