頑張らないという選択
課題ラッシュがようやく終わった.....2か月に一回くらいやってくる課題ラッシュのたびに今回のラッシュが一番やばいと思っているが実際今回が一番やばかった。特にこの1週間昼夜というものがまるでなく、眠くて眠くてしょうがなくなったとき2.3時間眠るという感じ。
今回なぜこんな辛かったんだろうと考えてみる。
課題の量が多かったということも当然あるけどなんかやっててつまらない課題が多かった。
そして今回の課題ラッシュで失ったものは大きい。
自分のキャパを超えてしまい、疎かにしてはいけないものを疎かにしてしまった。 どうもたくさんのタスクを追われるようにこなし、忙しくしていることに喜びを感じるようになってしまっていたらしい。そういった考えにとらわれてしまっていた。何かをやっているという状態こそがヒトが活きているということなのだと錯覚していた。
そうではない。いつももっとマッタリ過ごしたいと言っていたのにこれでは、真逆ではないか。
自分の状況からもう少し範囲を広げて、大学でも経験することこそ正義のように扱われている。インターンにいくこと地域のために活動することetc.... みんな様々な活動をして頑張っている、時に嫌がりながらも将来のためと自分をなだめ、時に感情を押し殺している。
そんなに頑張ってどうするのだろう。なにになるのだろう。なんのために頑張っているのだろう。そもそも頑張るとはなんなのであろうか?
行動するから・頑張るから良いのではない・幸せになれるのではない。