旅するデザイナーとマフラー

旅する暮らしを目指しながら建築についてなど日々思うことを書いていきます。

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早起きは三文の徳

4時くらいまで課題やってて仮眠。7時におきるという早起きっぷり。

 

早起きするとスゴイ得した気分になる。10時くらいに布団からでて、そのあとだらだらご飯食べて気づいたら11時半みたいに、午前中を無駄にしてしまった日とは頭の冴えも全然違うし、頭の冴えも違うと結局午後の活動にも影響が出る。すなわち早起きしたか否かがその日一日の活動力を決めるのだ。

 

 

昔から「早起きは3文の徳」というように、早起きするといいことがあるって言うことを昔の人もわかっていたみたい。

 

この諺の由来はいくつか説があるみたいで、紹介すると

 

1.その昔、洪水対策の工事を行った際、河川敷の堤防の土を 固める必要があったため、偉い人が「朝、早起きして堤防を歩いた人にご褒美で三文あげる」といったお触れをだしたことを始まりとする説

 

2.その昔、奈良で鹿は「神の使い」として保護されていたので、もし自分の家の前で鹿の死体が発見された場合、たとえそれが自然死だとしても罰金として三文払わなきゃいけない決まりがあったらしい。そこでみんな早起きして、もし自分の家の前に鹿の死体があったら、こっそりと隣の家の前に移す、そうすれば三文払わなくて済むすなわち三文得することができるという説

 

ちなみに三文ってどれくらいかというと現在の100円くらいの価値らしい。意外と少ない.......

 

自分は朝早く起きるとその後の一日の行動ほとんどに影響を与えるのでそんなもんの比ではないくらいの価値があるのだけどもね。

 

今日も一日頑張ろう。