同じ目線で 同じ景色を視て・・・・・
タイトルの言葉は「ココロコネクト」というアニメの「ココロノカラ」という曲の一部。
同じ目線で 同じ景色を視て 同じ音を聴いて どんなに寄り添っても
ヒトのココロは伝わらなくて...
だから僕らは この想いを 言葉に託す
疲れ果て変な時間に寝て、深夜に起きてしまうと、暗闇にのまれ楽しい気分にもなれず、もう一度寝ることもできず、考え込んでしまう。
今日のあの会話、あの時、もしかしたら傷つけてしまったかもしれない、誤解されたかもしれない、あの時ああいえばよかったのではないか、、、、
自分は説明が下手だ。独特だといわれる表現と擬音を使い、最初に聞いたらなんのことを指しているんだかわからないと言われる。しかも雰囲気で理解してもらおうとするからたちが悪い。
この歌詞にある通り、人の心というものはそう簡単に通じ合わない、悲しいことに。
しかも仮にうまく説明できたとしても、悲しいことにその心すら共感してもらえないことが多々ある(きちんと説明して理解してもらえるはず・・・)。
でも稀にそんな自分のつたない表現の話と不完全な心情をなんでだが理解してくれる人がいる。そんなとき自分はそこに居場所を見つける。
会話の技術を高めれば、心情をより多数派に傾け染め上げれば、理解者が増えるだろう。
でもそれを越えて、理解できる人が確かに存在してるということが自分のなかで自分を貫き続けようという自信を与えてくれる。
この広い世界で彼らを見つけ出すことはとても難しい。
でも
ココロが通じ合う人、それを見つけ出すことこそが幸せへの近道なのだろう