夢をかなえる力とは・・・・
夢を叶える力とはなんなのだろうと最近よく考える。
SNSで昔の友人達が夢に近づかんとしているのを見て、また大学での友人達の着実にステップアップしていくのを見て、与えらた1日24時間という長さは同じなのにどうしてこうも違うのか、彼らは一体どうやって生活していていかにして夢に近づいているのか考える。
きっと彼らはどういうプロセスを踏めば、最短で最高のコンディションで、夢に近づくか知っていてそれを実践しているのだろう。
その方法はどうやって見つけたんだろう。試行錯誤しているうちに自力で見つけ出したのか、夢に近づくプロセスをもった環境に身をおいているのか、はたまた本を読んだりと先人の知恵を借りたのか・・・
「頑張れないわけじゃない。でも、どう頑張ればよいかの方法が思い描けない。」
自分は人から何か言われるのが嫌いである。大学にいわれるがままのカリキュラム、先生に指示されるがままの方法etc...どうしてそうしないといけないのか自分で納得しないと絶対にやる気なんてものはおきない。
いつも自分の道は自分1人で考え切り開かんとして前に進んでいた。
でも、そういう方法も限界がきているのかな・・・・
納得いくまで実践して良いか悪いか確かめるという試行錯誤を繰り返す、必要なことかもしれないけれど、そういった遠回りになる動作がまわりとの遅れを生んでいるのかもしれない。
時間は有限である、人生には終わりがある。夢に近づく方法を自分1人で探し出すことは非常に困難である。
全ての事柄が短期的に結果が見えるわけではないのだから納得できるできないはひとまず置いておいて、身を任せるというのもありなのかなぁ。