常識とは偏見のコレクションである。
最近ちょっとしたことでもヒトにいらついてしまう。
昔は気にもならなかったような些細なこと、自分とは違う考え、方法を好奇の目ではなく拒絶の目で見るようなことが多くなった気がする。
ヒトを許せなくなった。
自分がヒト許せなくなっていったのか
それとも
ヒトが、自分のもともと許せないと思っていた方向に足をどんどん踏み入れていったのか
まぁきっと両方なんだろう。
アインシュタインが言っていた、
「常識とは18歳までに得た偏見のコレクションである。」
(Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.)
自分の常識と、ヒトの常識、偏見によりそれらの範囲はどんどんと狭くなっていき、交わりが、消えていく。
年齢を重ねるにつれ常識という名の足かせが増えていく、
自我がよくないのか、それなら自我はいらない。流れる水のようにいきていきたい。
我が家には中国の哲学家・老子が書き記した「タオ」と呼ばれる本があり、自分は幼いころからその本を何度も繰り返し読んでいた。
流れる水のように生きる、かつては当たり前だとおもっていたこの考えが年齢とともに実行するのが難しくなっていった。
凝り固まった身体を溶かして水とする、常識など忘れてしまいたい。
同じ目線で 同じ景色を視て・・・・・
タイトルの言葉は「ココロコネクト」というアニメの「ココロノカラ」という曲の一部。
同じ目線で 同じ景色を視て 同じ音を聴いて どんなに寄り添っても
ヒトのココロは伝わらなくて...
だから僕らは この想いを 言葉に託す
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500枚スケッチ -200枚経過-
500枚スケッチ、200枚目達成した・・やっと・・・
ここに来るまで長かった・・・。
年内に500枚とはなんだったのか・・・。いや授業とかでもスケッチ・パースはするんです、でもそれはカウントしてないからね・・あと10,11月大学生活中これ以上ないっていうくらい忙しかったからね・・・
はい、言い訳です、どんな状態でも描けるようにならないとなぁ。
続きを読むつくられたコミュニティ
自分は属していないが専攻内にとある仲良しグループAがある。個人個人で見るとみんないい人だし、その人たちが集まっていても別になんともないし、いい人たちだ。しかしAというグループを意識しだして話が始まったりすると途端に気持ち悪くなる。
サークルの新歓期、同期の女の子が新入生に言った「入会する?」という言葉がなぜかときどき思い出される。その言葉を思い出すたびなぜだか気持ち悪くなる。
続きを読むかわいいかたちのUSB加湿器を考えてみる
USB加湿器をもらった。
たしかにかわいいたまご型
・・・・・
でも、かわいいカタチってたまご型以外にももっといっぱいあるよな・・・
とふとおもい、自分なりのかわいいUSB加湿器をスケッチしながらちょっと考えてみよう!となった。
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永瀬伊織ちゃんはメンヘラかわいい
元気はつらつな感じもすきだけどもっと病んでる感じの絵も描きたい
高校生時代の情熱と、大学生時代のスキル
高校の後輩一人が某大学の編入試験に合格したので合格祝いパーティということで久々にみんなで会ってご飯を食べるなどしていた。
集まった後輩のうち一人は今料理専門学校に通っていて、もう就職先も決まり、来年から働き始めるとのこと。
学校でつくった見た目おしゃれでなおかつおいしそうなお菓子の写真とかを見せてくれて、あぁ高校の時からお菓子つくるの上手かったけど、こんなにもレベルが上がっているとはなぁとしみじみ・・・。
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大学生活におけるサークルの優位性について
自分は2つのサークルに1年のときから所属していた。つい先日、それぞれのサークルの一大イベントが終わり2つのサークルともに引退を果たした。正直ここまでたどり着けるとは思っていなかった。
ちょうどいい機会だし簡単に自分のサークル活動を振り返ってみようと思う。
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